面接に落ちて結構へこみました。
ただ、改めて、客観的に行った際の自分と行かなかった際の自分を見比べる機会を得ることができた。
自分がしたいこと
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ソフトウェアを開発し、社会に貢献すること (できれば設けること)
- 幸せなソフトウェア開発を模索すること (不幸なプロジェクト減らすこと)
- 何かしらの分野で本を出版すること、講演すること (できれば設けること)
今の会社はオープンなので、自由に活動ができる。これは大きいメリットなんだなと改めて思う。逆に、自分が、自分を使いこなせていないのが問題なのか、と思う。
振り返ってみて
振り返ってみると、今の会社の待遇は理想と乖離している。ただ、それで腐ったり、逃げたりするのは本当に得策なのかは、もう一度考えてみるべきだと思う。例えば、給料が低いと不満をもったとする。これは私の不満だったりするんだけど、転職すると100万~200万上がるらしい。しかしながら、その100万~200万によって、自分のやりたいことを捨ててもよいのか? 今一度、考えてみると、お金は考え方次第で、生き様まで考えて転職先を比較すると結構、微妙な選択だったかもしれない。
幸い、今の会社はは自分の頑張り次第である程度、出世できる世界なので、給料が少ないのは自分の頑張り次第なのだと思う。
会社のせいにしていないか
会社のせいにしてはいけない。とは思っていても、意外に思ってしまうのが、人の性。思わないように、と思っても、どうしても無意識に意識してしまっていて、考えられないもののようである。転職しようと思っている人は、今一度、考え直してみてほしい。お金にならないところでのメリット、デメリット、自分のやりたいこととの比較を。
客観的に見つめなおすには
冷静になるのはどうすればいいのかわからない。ただ、経験知として、どこかの行きたい(でも採用されづらい)会社に応募して、落ちてみれば、客観的に考えられることがわかった。きっと、たぶん、それは挫折なんだと思う。どのような形かわからないが、何か挫折すると、客観的に現状を分析できる機会には出会えるんだと思う。人によるかもしれないが。
そんなわけで、自分には今の会社でやりたいことが見つかったので、もう一年、がんばってみようと思う。それで駄目だったら、、、、また来年考えるのでしょう(ひとごと)。
ではまた。