なぜ、夜に会議が開催されるのか
夜の会議はやめようと言っているそばから、「15分で終わるから」といって、夜に会議を開催されてしまった。しかも、だらだら1時間も残業させられた。半分予想されていたので家庭に致命傷を与えることはなかったが、「馬鹿なの?死ぬの?」と思いながら、お付き合いしていた感は否めない。お客様常駐のSEの泣き所なのかもしれん。と思いつつ、自分はどうすればよかったのかと考えている。
どうすれば改善されるのか。
一晩考えたが、答えが出ない。とはいえ、考えた末に行きついた結論としては、少なくとも、夜の会議を行わなかったからといって、プロジェクトが死ぬわけではないと思ったことか。ゆえに、まずは検証として今後は今日の内容を例にして会議を断っていこうと思う。とはいえ、時間が無くて困るようなことがあれば実施するしかないんだろうなぁ・・・。
あれ? ということはあれだ。問題の本質は夜に会議が起きるのが顕在化した問題で、本質的にはマスタースケジュール作成の時点で計画が狂っているってことか。あー、そうか。開発期間が短いというネックをもうちょい考えようってことね。
あれ、結局、解決法は計画的に安定したプロジェクトを実施できるようになといいのだというところに行き着いた。まぁ自分担当ではないとはいえ、全体を統括するようにスケジュールしないと結局、自分が大変になるんだなぁとも実感した今日この頃。
ではまた。