昨日のできごとなんだが、発見があったので事実を書くよ。
その前に今日の題材。
なぜ満員電車に無理やり乗るのですか?(Yahoo知恵袋より)
満員電車で気づいたことちょうど目の前の満員電車がえらい密度になっていたので、無理して入っては迷惑になると思い、乗るのをあきらめて、一本遅らせてみたんですよ。
そしたら、3分ぐらいで次の電車が来んですよ。東京ってすげぇ。
ま、そこまでは当たり前の話なんだけど。。。
驚きだったのが、電車の中は、本が読めるぐらい空いているってこと。
「あー、満員時間過ぎたのかー」
と思うと思うんだけど、試しにもう一本待ってみると、、、
「あ、、、混んでる。。。」
ってこと。
満員電車に集中するアルゴリズム(仮説)
満員電車アルゴリズムの仮説を立ててみます。
1.満員だと頑張る人がいて、満員電車で輸送される。結果、駅から人がいなくなる。
2.3分後には電車が来るんだけど、先行の電車に人が吸い込まれたので、乗る人が少ない。空いた電車が生まれる。
3.さらに3分後には、他の路線からの乗り換えや、乗り過ごした人によって混雑する。
ようこそ満員電車の世界へ。 Hellow World!
これが正しいとするなら、電車一本ぐらい、待てばいいのに。。。
乗ったときのメリットについて考察する
次の電車まで待てば空いている、又は優位に乗車できるのに無理するのは何故?
無理して乗ったら、何かメリットがあるんだろうか?おそらく大きいメリットは「早く着く」ということかと思うんだけど、都内の地下鉄なんて3分~5分遅延でしょ。3分にそんなに価値があるの? まぁカップ麺食べれるけど。
うーん、無理するメリットはあんまりない気がするんだけど。
満員電車の解消の仕方
今回の考察で感じたことをまとめます。
「電車運営の会社にお願いしたいこと」
・・・次に来る電車の混雑状況を、駅のホームのTVに乗せて欲しい
「乗る人にお願いしたいこと」
・・・混雑していたら無理して乗車しない。気長に過ごして、俺に席をあけて欲しい
つーか、無理して乗るぐらいなら、早く出勤してください。
朝ぎりぎりまで出社しない俺が言うのも微妙な話なんですが。
って、コレが原因か!
まぁ、そんな感じ。