2013年10月30日水曜日

【考察】キャリアに行き詰まったときは自社のエリートを探そう

というのが、さっきわかったのでメモ。

伝記つっても、100年前の大昔じゃなくて、自社の20~30年前の人(今の偉い人)のキャリア履歴を見てみることね。
ちょ うど数年前から1時間前まで、自分のキャリアモデルがなくて、暗中模索状態で、倦怠と絶望の淵に立たされていたんだけど、ある資料を見たとたんに、もう一 度がんばってみようと奮起し始めるに至った。そんな経緯もあって、これは有益なアプローチなんじゃぁ・・・なんて期待して投稿。
で、そのモチベーションをあげるに至った資料というのが、自社の偉くなっちゃった人のキャリアモデル。自分の目標を達成していそうな人、かつ、今の自分でもなんとかそのキャリアモデルのルートに乗れそうな、いい感じのラインの人がいると理想。ちなみに、そんないい感じの人が見つかる確立は万に一つだと思うので、私は運がよかったのだと思う。

私の願望

幼少時より人から賞賛されることに快感をおぼえ、他人に良く見られたい・チヤホヤされたい一心で日々努力を重ねて・・・とかいう、どこかのアニメみたいなことに酷似するほどに、なんとなくだが、えらくなりたいと思っていた。
みんなにすごいって言われたい。お金もほしい。とりわけ、会社に依存せずに戦える存在になりたい。たとえば書籍や講演でフィーをもらって定年後も安心、みたいになりたい。
とかね。でも、これって、みんな思っているのかなと思っていたり。違う? 
とにかく、まぁ俺はそう思うわけだ。

死に至る病、それは絶望。

とおっしゃったのは有名なキルケゴール先生ではありますが、結構、真理なんじゃないかと思っていたりします。
んで、自分としては絶望から希望に変えようと模索していたアプローチとしては、
  1. 仕事で有名になる、あるいは、ブログで有名になる(exちきりん氏)
    1. 本とか講演ができるようになる
とか、もやっとした夢。うーん、ま、具体的じゃない。
そう、アプローチが具体的じゃないのだ。
「これ、本当にできるの?」って言われると、「いや・・・」ってなっちゃうような。
しかも自社でそんなことしている人をあまり見なかったので、「まず仕事で有名になるって自社じゃ無理なんだろうなー」とか思っちゃっていて、模索している感じだった。
そうすると、あら不思議。モチベーションが下がりまくった挙句、悶々としていたところから抜け出そうと、転職活動とかやっちゃって無駄な時間をすごしていたわけ。そういうときに限って、自社が不調だったりして、悪いところばかり見えてきたりするんですよねー。
ところがどっこい、転機が訪れた!

信じるものは救われる

神を信じれば救われます(信仰)。アーメン。
なんていうキルケゴール先生の解法についていけなかったのが昔の話。
なんだけど、自分の信じるものを信仰とするならば、現代版として言い換えると信頼されているという自信であり、自分の存在価値を肯定できる未来への希望なんじゃないかと思うのでス。
と いう夢を見ました。・・・じゃなくて、上記のイメージを前提に考えると、私は科学的なアプローチを信じることにしているので、掲題の心理に基づいて考える アプローチを持っているのです。色々回りくどく語ったものの、先人たちのエリート街道が、自分でもアプローチ可能だと判断できている範疇においては、希望 を持つことができるようです。
で、私はたまたま、社内のWEBでそういうキャリアパスの人を見つけられたからよかった。
これからがんばろう、おー。って感じ。
ちなみに、もし自社にいないという人がいたら、IPAあたりでもキャリアパスの事例が書かれているから、参考にするといいかも。ちなみに自社の超偉い人はPMの事例として載っていたり。
これとかこれとかこれ

ってわけで、自社のエリートみたいになれるように、これからもがんばろうと思う。おー。

ではまた。