2013年10月12日土曜日

【考察】横綱相撲のとり方について考えてみた

昨日の記事の続き。

昨日、なんで横綱相撲の話に行き着いた?

ということを昨日から考えている。

横綱相撲のイメージだけど、どれか専門を極めて、人をリードすることに価値が出てくるのかなぁと思ったり。おそらく。あ、そう考えると自分の成長にもなるし、えらくなるし、お金も稼げるしいいかな。ついでに、社会人としての役割と、父親としての役割を両方こなすことができし。でもそんなことを地でやっている人がいるかと思ったら、、、いた。誰かと思ったら、自社の偉い人を思い出した。

というわけで、そこまで行くのがどれぐらい大変か知るために自社のレポートラインを見直してみたら、えらいことに。

  •  上司←これとか
  •  上司の上司
  •  上司の上司の上司
  •  上司の上司の上司の上司←これとか
  •  上司の上司の上司の上司の上司
  •  上司の上司の上司の上司の上司(社長)

うわ、結構、遠い。。。

でも、出世するというのを目標にするといいかも、と思ったり。そんな簡単に出世できるとは思わないけど。

出世とか興味なかったからなー。
今までの評価は悪くなかったけど、普段の素行は良くないからなぁ・・・。とはいえ、少なくとも、上を目指すのも目指すだけの価値があるのだろうと思うので、がんばってみようかと思う。

出世を考える


ロールモデルはどこに置くか。難しい課題だ。
わが社には大きくPM系、アーキテクト系列、専門者系列なんてのがあるのだが、自分は前からアーキテクトを目指そうと思っていたので、これは継続。もちろん、最低限のPMスキルや、専門者スキルは必要だけど、統合的に考えられるのがアーキテクトだろうなと思うので。


さて、目標は決まった。というわけで、

俺は世界一のアーキテクトになる!! (ついでに出世する。)

ということをまじめに考えていこうと思う。

出世するには何がいるんだろう?


まずは最低限のベーススキル(会計とか、英語とか)に加えて、会社での貢献(お金を稼ぐとか、流出費用を少なくするとか)が必要なんだろうなと思う。

で、どちらをやるにしても、自分の余力が必要。
自分の余力を作るにはメンバーの育成が必達なんだと思う。


さて、メンバーの育成ってどうやれば、効率的にできるんだろうか。うーん、と悩んだ末に思いついたのは、やっぱり自社の人間。(今や超偉い人だが、2~3年前は自分の直属の上司だった)

思いついて、あー、なるほどね。と思った。探してみればいるもんだ、モデルになる人が。やっぱり7つの習慣にあるとおり、自分が世の中の中心であり、世の中は自分の視点でしか感じないし、考えられないのだな、と。自分が変われば世界が変わるということか。31歳になっても、お勉強以外の領域で学ぶことはまだまだ多いようだ。余談だが、こんな話を世の中ではコンピテンシースキルというらしい。

人を探す、人をピックアップ、選りすぐりを育てる

目標となる人を参考にやるべきことを明らかにしておこう。たまに、不定期で実施状況を再確認使用と思うので、メモ書き。

  1.  社内に通じる。そして、優秀な人材を囲いこむ。育てたら、外に出す。そういうサイクルを行うことで、社内でも、優秀な人材がいる。困ったら、相談される相談所的な役割になる。すると、他のチームのメンバーを見ることになり、自分は出世する足がかりになる。ついでに、会社も成長され、売り上げが上がる。また、自分が困ったとき、助けてくれる人が多くなると何かと動きやすい。
  2.  お客様に通じる。お客様より信頼を頂く。お客様との良いリレーションにより、部下を育てやすい環境を作る。さらに言うと、お客様の若手を育てる。いつかは偉くなって、お返しがくるし、お客様から人材育成の話が出るはず。
  3.  外部に通じる。これにより、社会に貢献する。結果、困ったとき助けてもらえる範囲が広がる。自分が楽になり、次のステージに行きやすくなる。ただし、これは後回しで、40歳ぐらいからで十分かなぁ。

書いて思ったけど、思うの簡単だけど、やるのは難しいよなぁと思う。でも、それを地でやっている人が目の前にいるんだし、できることなんだから、やるべきなんだろうなと思う。

あ、垂れ流し文章を書いていたら、なんかモチベーションが上がってきた。よーし、がんばるぞ。


きっと週明けになれば・・・たぶん。

ではまた。