2013年11月28日木曜日

【考察】チームメンバーの育て方

# 最近、更新をサボってました。
# これからキャッチアップします。日付は過去日付にするけどね(11/30記)

その子はなぜ大人の言うことを聞かないのか?


という記事を読んで。
チームリーダの立ち位置としてはヒントとなることがあったのでメモしてみる。

指示を出すときに良くある例と理想とのギャップ

チームリーダーだと、権威というか権限というかそんな何かを持っているので、強制力は働かせやすい。
過去、強制力によって強化されたチームを見てきたけど、そのチームは強制の源がなくなると急激に減衰することがわかってきた。

で、どうしたもんかなーと思っていたところ、ちょうど良い記事を見つけた。
という感じ。

理想的には、メンバーが自立的に活動するのがいいのかなと思う。

魚でも、釣り方を覚えこませるでもなく、釣りの楽しさと学び方を教える、ような。

記事で学んだ一つのポイント

というのが、「子供は考えるのが好きだ」というところである。

個人的には「大人も考えるのが好きだ」ということである。

厳密には、「縛りなく考える、あるいはしゃべるということが好きだ」ととらまえている。


そうすると、メンバーに指示を行う際にも、必要性をメンバーに気づいてもらうのが理想。

ということがわかってきた。

とはいえ、真面目にそれを実施しても時間がいくらあっても足りない。

ただ、自分で気づく感性を育てるために必要なスキルがわからない。

少なくとも、モチベーションをあげる火付け方がわかれば大きく進む気がするんだけど。

松岡修造先生を分析してみるかなぁ。

とはいえ、まずはトライ&エラーで試すしかないのかなぁ。

とかとか思った今日この頃。

ではまた。





ところが、強制力を働かせる方法だと、その強制力の発生源がいなくなった時に弱体化する。


いくつか、手はあるんだけど